「シミが薄くなったのに、なんとなく肌全体がくすんで見える」
「レーザーで肝斑治療したけど、すぐにまたできた。透明感が戻らない」
実は、シミだけにアプローチしたからと言って、肌全体のコンディションが整うとは限りません。
何故、こうなってしまったのか。自分を知っておくことは、少々見たくないこともありますが、とても大切です。
※今回はシミ・肝斑全般についてお話ししますが、私自身の体験は肝斑での経験です。

肝斑が悪化した私の経験
私も以前、肝斑治療のためにピコレーザーを受けたことがあります。
しかし、私の場合は肝斑が薄くなるどころか、かえって濃くなり、肌全体のコンディションも悪化してしまいました。
マレーシアに住んでいた時は、一年を通して強い紫外線を浴びる環境でした。勿論、毎日日焼け止めは塗っていましたし、帽子も被っていました。出来る防御策はやっていました。
更には、慣れない環境で知らないうちに身体にストレスを重ねていたことや、もともと敏感肌だったこともあり、バリア機能が低下していました。だから、レーザーという刺激に耐えられなかったのです。
もちろん、治療によって改善される方もたくさんいらっしゃいます。羨ましいと感じていました。
一方で、私のように期待した効果が得られなかったり、肌トラブルが起きてしまう方もいます。実際に、友人やこれまでの顧客の中にも、同じような経験をされた方がいらっしゃいました。
そういった経緯もあり、信じられるのは自分のメソッドしかないと思い、私自身はシミをホームケアで改善してきました。
その経験から強く感じたのは、「シミだけをターゲットにするアプローチ」するのではなく、「肌全体、身体全体のコンディションを整えるアプローチ」こそが大切ということです。
シミ(肝斑)だけをターゲットにするアプローチとは?
シミ治療では、一般的にシミそのものに直接アプローチします。
例えば、
- レーザー治療
- 光治療(IPL)
- ピーリング
- ハイドロキノンなどの美白剤
- トラネキサム酸などの内服薬
これらは、それぞれ目的や特徴が異なりますが、「今あるシミを薄くする」ことを目的とした方法です。
実際にシミが薄くなったり、改善を実感される方も多くいますし、肌に合うのであれば私は推奨します。
ただ、シミが薄くなったからと言って、肌全体の透明感が出るとは限りません。

私が大切にしているのは、肌全体のコンディションを整えること
私がホームケアで重視しているのは、シミや肝斑を改善するだけではなく、肌が本来持っている力を引き出す、つまり健康的な肌を作ることです。
ざっくり挙げると・・・
- ターンオーバーを正常に整える
- バリア機能を守る
- 肌の炎症を起こさないようにする
- 保湿方法を見直し、水分を保持できる肌環境を作る
- 血流やリンパの流れを整える
- 睡眠や栄養など生活習慣を見直す
- ホルモンバランスを整える生活を意識する
こうした基本的なことが整うことで、肌全体の印象が少しずつ変わっていきます。
実際に私自身、肝斑治療をやめてホームケアを中心に肌のコンディションを整えるようになってからの方が、明らかに肌の状態が良くなりました。顔全体に明るさが戻り、「透明感がある」と言われることも増えました。
理想は、シミ自体にアプローチしながら、肌全体のコンディションを整えること。ですが、肌が弱い人はどうしたら良いのでしょうか。
シミ・肝斑は原因によってアプローチが違う
また、ストレスやホルモンバランスの乱れによってもシミや肝斑は濃くなります。原因は、紫外線だけではありません。
その場合、もしシミが薄くなったとしても、根本的な原因が解消されない限り、また同じようにシミや肝斑ができます。繰り返します。
「何故、こうなったのか?」
こういった疑問をもつことが大切です。生活習慣を振り返り、自分のことをしっかり把握し、原因として考えられることがあれば、そこを潰していく。
食生活を整えることも、大切な要因の一つ。

肌が美しい人の共通点
私はこれまで25年間、多くの人の肌を見てきましたが、美しい肌には共通点があります。
それはシミがないだけではなく、いつも潤っていること、すべすべであること、くすみがないこと、血色が良いこと、透明感があること。です。(美容医療無しで)
そういう方々は特に特別なことはしていない。と言う方が多い。
ですが、生活習慣を聞いてみると、とても健康的な食生活で、適度に運動をしている。便通がいつも良いこと、ストレスの発散方法を知っている、よく笑うことが印象的でした。
どういうことか?というと
身体全体から健康的になる生活をしていることによって、シミ(肝斑)も気にならない(薄い)、透明感のある美しい肌につながるということ。
実は私の亡くなった祖母がそうでした。いつも綺麗でした。そして昔の人なので、化粧水くらいしか付けていませんでした。
ふと思い出したんです。祖母の習慣を。何をしていただろうと。
肌トラブルに効果がある化粧品絶ちへの不安
こちらのBlogでは、以前は様々な美容成分の化粧品を紹介していました。
しかし、この数年で肌が敏感になり、それまで使っていた化粧品が合わなくなってしまいました。
ビタミンCやレチノイン酸などは、一般的にシミや毛穴などの肌トラブルに効果があると言われています。そのため、それらを使わないという選択には、正直不安もありました。
ですが、現在は、そういったアクティブな美容成分の化粧品がなくても、美容医療に頼らなくても、ここまで肌を取り戻すことができました。

光によって顔色が違いますが、肝斑が悪化した肌は乾燥や毛穴も目立っているのがわかります。右側は完全ではないですが、肝斑や毛穴が改善しています。
もちろん、ホルモンバランスやストレス、生活習慣、食生活などによって、肌の状態は今でも変化します。
つい最近も真っ赤に炎症を起こしました。何故か?というと、以前自分でシミや肝斑を消していた自家製の化粧水を久しぶりに作って使ってみたんです。肌の調子も最近良いし、そろそろ使えるかなと思って。ですが、見事に真っ赤になり、酷い発疹を起こしました。残念ながら私今の肌には、もう合わなくなってしまったということです。以前はそれでシミを消していたんですけどね。
私の場合、今回の肌荒れは合わない化粧品が原因でしたが、ストレスやホルモンバランスなどが原因だと、生きている以上、避けられないこともあります。
だからこそ、身体のこと、ホルモンバランス、肌の仕組みを知り、自分の状態を把握しておくことがとても大切だと考えています。
私がおこなっているホームケア
いつも言っていますが、これさえやれば・・・という美容法はないです。
同じお悩みでも、皆さん、原因は違います。肌質、体質、性格、考え方、生活習慣、嗜好品、遺伝・・・
ですが、私が常に意識している大切なことは、
・ターンオーバーを整える
・バリア機能を高める
・洗顔やクレンジングを正しく行うこと(以外と出来ていない人が多いです)
・リンパの流れを整えること
・効果を倍増させる保湿法を正しくおこなう
・こんな肌トラブルが起きたら何を食べたら良いか?を把握して実践する
・ホルモンバランスを整える生活をすること
・適度な運動を取り入れること
これらを実際の生活の中にどのように落とし込んでいくか?
何をどのように使ってホームケアをするか?
全て私自身が実践していることです。そして、過去の個別コンサル(コーチング)やセミナーでもアドバイスとしておこなってきたことです。当たり前過ぎて、この基本をきちんとやっている人が少ないのも事実です。でもこの当たり前なことを自分のホームケアとして継続していくことがとても大切なのです。
どうやって特別な化粧品や美容医療に頼らずに肌を改善させたか?
これらについては111ページの本気のホームケア実践・セミナーマニュアルで詳しく解説しています。コンサルでもお伝えしてきた内容に加え、過去数回分のセミナーを毎日繰り返し実践していただけるホームケアが多数掲載してあり、我ながら、とても良い内容だと思っています。限定なのでお早めに!
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