美容コンサルタント 高橋ふみです。
今日は建国記念日で日本は祝日なのですね!
祝日に合わせて、週末から旦那が弾丸で来てくれまして、今日日本に戻りました。
やっぱり心細いです。
マレーシア入りしてから1ヶ月経ちました。
先日は初めて美容院に行きました!
息子がスクールに行っている間は、美容院や買い物の他、オンライン英会話したり、blogを書いたり、先日案内しましたメールコンサルのアドバイスをしたりして時間の有効活用しています^_^
そして。。
リピーター様のメールアドバイスをしながら自分の状態に気付く日々です💦
鎖骨美人デザイナー®️としては、
鎖骨美人と呼吸とは切り離せない問題だと、更にこちらでも痛感しています。
かなり前の投稿ですが、
鎖骨美人の条件・リンパマッサージだけではなく周辺筋肉群へのアプローチは必須。
肩幅コンプレックスから生まれた鎖骨美人メソッド1 に続きます。
こちらでは↑
鎖骨美人作りの為には肩甲骨や胸鎖乳突筋が重要ポイント!
と言う内容の記事でしたが、今回もやはり肩甲骨と関係が深い筋肉です。
小胸筋の凝り固まり。
前肩になる生活習慣が続き、その姿勢が癖になってしまうと
肩甲骨が外側に引っ張られて巻き肩になり
小胸筋が凝り固まります。
こちらは大胸筋ですが、小胸筋は大胸筋の深層筋なのでこの下に付着してる筋肉です。
※画像は私自身が購入し、筋肉名を記入したものです。
小胸筋の凝りが酷い方は鎖骨が埋まりがちです。
小胸筋は、大胸筋の深層筋(インナーマッスル)で
第3〜第5肋骨から(起始)肩甲骨の鳥口突起の先端迄(停止)
肩甲骨の外側を下方に引くと同時に
肋骨(第3~第5)を引き上げる作用があります。
肩甲骨を動かす筋肉でもあり肩甲骨と肋骨を繋ぐ筋肉です。
やっぱり肩甲骨は関係大ですね!!
小胸筋は脇肉の辺りなので、
巻き肩になるとここの辺がモッサリとして見えますよね^^;
夏になると、気になる!!という方多いのでは?
鎖骨が埋まりがちな方は小胸筋の凝りが酷い人が多いのが事実です。
小胸筋を解す方法
何通りかありますが、今回は簡単にできる一例をご紹介。
1,親指以外の四指をしっかりと腋窩(脇の下)に入れる。
2,親指で小胸筋の部分をしっかりと掴む。親指で小胸筋を深部からマッサージする。
このように肘を曲げた状態でも伸ばしてもOKです。
いずれにしても、上の手と下の手をしっかりと引き合う事がポイントです。
3,このまま、肘を大きく回す。
ただ、小胸筋をマッサージするだけでも良いのですが
ストレッチも取り入れる事によって効果がUPします。
そして
小胸筋は、肋骨とも大きく関係している筋肉です。
肋骨と言えば呼吸。
肋骨と呼吸とは密接な関係があります。
肋骨の可動域が狭い時は呼吸が浅くなったり過呼吸になりがちなので、呼吸がポイントの私は常に意識しています。
こうして記事を書いている時も隙間時間に、他の小胸筋アプローチもしています。
鎖骨作りからの…前肩、巻き肩からの…小胸筋(今日の記事)からの
肋骨…からの呼吸…と……笑
マレーシアに来てから体調は安定していますが、最初はニオイ問題やお部屋のトラブル等が続いたせいか?呼吸の浅さに気付きまして💦そんな時は小胸筋の固さも当然ありました。
つまりこういうことです!!
呼吸が浅く苦しいと感じる時は鎖骨も埋まりがちです。
呼吸が浅いと代謝が悪くなるので、浮腫み易くなるし、顔色も悪くなります。
…全てつながっていますね!!
何が言いたいか?というと。
鎖骨美人作りは鎖骨リンパ節へのマッサージ【だけ】では無理!
鎖骨リンパ節マッサージは基本中の基本ですが、
鎖骨周りの筋肉群をしっかりと動かし凝りを解す事によって
更に血流がUPして、浮腫み解消や顔色がクリアになるし
鎖骨美人になるだけでなく、バストアップにも繋がります。
更に、鎖骨は女性の運気までアップさせる部分でもあります♡
顔の前に鎖骨をチェックするくらい大切にしている部分です。
どこの国へ行っても、顔や脚のホームケアは勿論、鎖骨美人作りまだまだ続きます♪
ご参考まで♪
↓
たるみ専門家
鎖骨美人デザイナー®
美脚専門家
高橋ふみhttps://esperanzacorp.jp/