※2020年8月Rewrite
美容コンサルタント 高橋ふみです。
猛暑続き…水分しっかり摂取して下さいね！
夜（紫外線を浴びたあと）の超集中シミ対策（スキンケア）と光老化対策諸々です。
年々使うアイテムが変わる為、久しぶりのRewriteです♪
私の徹底シミ対策ケア。（夜）
こちらは夜のスキンケアです。
① GIVE＆GIVEロイヤル（黄色）
山忠 アクアラロイヤル
顔全体〜デコルテまでプレスするように塗布。
首〜デコルテは胸鎖乳突筋と広頚筋に
マッサージ＆ストレッチ加えながら
鎖骨美人になる方法 マル秘ストレッチも加えます。
ドライヤー（乾ききる前に次の行程）
② ビタミンCの粉 ＋ メラニン抑制の秘薬
を混ぜてシミが特に気になる部分にだけ塗る。
こちらがビタミンCの粉。
こちらが秘薬。
シミたけでなく、くすみや肝斑にも使っています。
③エンビロンのビタミンAジェルを塗布
③と④は順番逆の時もあり。
ドライヤー（顔が乾ききる前に次の行程）
④目元のケア（アイクリーム＆マッサージ）
アイクリームの塗り方・参照
⑤肌の状態によりGIVE&GIVEアクアラロイヤルを再度塗布
まだ潤いが足りないと感じたら⑤の行程。
大抵、重ね付けします。
光老化対策によって現れる肌の症状。とビタミンA
③のエンビロンのビタミンAについて。
今年新しく加わったスキンケア…
というより、18年ぶり？くらいに使っているエンビロンです。
当時勤めていたサロンでエンビロンを導入していたので、私も使っていたのですが
18年前って…相当若い^^;まだ27歳？くらいでした。
ふと思い出して再度使い始めたのです。
そもそも光老化とは…
紫外線を浴びて活性酸素が発生し、コラーゲン、エラスチンにダメージが与えられる。それがシミ、シワ、たるみになります。
紫外線が皮膚細胞にダメージを与え老化させる事を＜光老化＞と言います。
過去記事参照
↓
光老化によって現れる症状
シミやシワの他、たるみ、くすみ、肌理（キメ）の荒さ、ニキビ（コメド）などが挙げられます。
これらの症状は、お肌のビタミンA不足によっても起きます。
ビタミンC不足だけではないのです！！
ビタミンAは日々食事にて摂取していますが、効能としては以前もBlogの方に何度か書いている通り、皮膚粘膜を保護してくれたり、乾燥から守ってくれたり。
＋外側から…つまりスキンケアとしても優秀な成分のエンビロンのジェルを活用することによって、かなり肌の状態が変わります。
肌に塗布することによって、肌の潤いが戻ったり、キメが整ったり、メラニン抑制作用もあるのでシミ対策にもなります。
光老化によってのニキビ（コメド）はTゾーンなど脂っぽい部分に出来やすいです。
私はこちらを再使用するようになってから、徐々に顎のニキビが改善されました。
人によってはビタミンA塗布によるレチノイド反応が起きるので、初心者はGEL１から始める事です。不安な方はエンビロンを扱っているサロンで予約を取りカウンセリングや施術をして頂くと良いでしょう。
ちなみに私はONLINEで購入しています。
ウェットコットン大活躍。冷やす＋潤わす＝メラニン抑制
紫外線によって乾燥したお肌を冷やす＋潤わせることはシミ予防になります。
上記の夜集中シミケア時だけでなく、
帰宅して日焼けした肌に①で使ったメラニン抑制の秘薬をたっぷりと付けて常に肌を潤わせています。
夜は、このように
美白（シミ集中ケア）と保湿を心掛けています。
朝は保湿＋紫外線対策です。
ただ塗布するだけではなく…
どのようにして行うか？が重要ポイントです。
この辺りは、タイミングなども含めて個別コンサルにてレクチャー中です♪
（裏メニュー有りなのでお問合せ下さい。）
ターンオーバーと共にお肌は生まれ変わります。
これを利用して、血行促進を常にしておくことが大切です。
透明感のあるお肌（くすみのない）を作る為にはターンオーバーの正常化は必要不可欠です。
保湿は基本中の基本。
女性のシミの場合は女性ホルモンバランスが大きく関係している為、
生理前などはシミが濃くなりがちです。
黄体期（生理前）に紫外線対策をしない！なんて
わざわざシミを作るような事をやっているようなものなのです。
この時期は、メラニン抑制のスキンケアや紫外線対策だけでなく
いつもよりしつこい保湿もしっかりと行うこと。
乾燥肌はシミやたるみの原因です。
乾燥するとお肌のターンオーバーが乱れるので（肌の28日の新陳代謝）、剥がれ落ちるはずの古い角質が残り、様々な肌トラブルだけでなく（毛穴や肌のくすみなど）メラニンも排泄されずに停滞します。それがシミが濃くなる原因です。
ブルーライト対策
ブルーライトは紫外線よりも波長が長い【可視光線】です。
（可視光線の波長は400〜800ナノメートルで、そのうちブルーライトの波長は380〜500ナノメートルの青色光。400ナノメートル以下なのが紫外線）
ブルーライトは太陽光にも含まれていますが、
お家にいる時も注意が必要なのです！
身近な物でいうと
パソコンやスマホ、LEDライト、液晶テレビなどです。
ブルーライトは目や脳への影響が大きいと言われている為、スマホなどは時間を決めて使うことも大切です。
夜のスマホの習慣が、実は肌のたるみやシミなどを作ってしまっている可能性も大です。
お肌への悪影響も当然あります。
真皮のコラーゲン、エラスチン、ヒアルロン酸を作る
線維芽細胞（張り、弾力、潤いの元）にダメージを与えます。
PCに向かう時間が多い私は
こういったブルーライトカットの眼鏡を掛けたりしています。
スマホやPCにはブルーライトカットのシールやガラスなども活用しています。
これも使っています
↓
過去記事参照
↓
日々の食事も美肌をつくります。
こちらも、スキンケアに加え食事方法も当然重要ポイントですね＾＾
抗酸化ビタミンACEを総合的に摂取するように心がけています。
ビタミンA…人参
ビタミンC…ブロッコリー
ビタミンE…アボカド、かぼちゃ
などが一般的ですが、臨機応変に♡
ちなみにメンタルも大切なので、
バナナやヨーグルトなどでトリプトファンも摂取するように心がけています。
ただただ…肌の為にはビタミンC!!!という偏りではなく、
これらの抗酸化ビタミン（ACE)は一緒に摂取することによって相乗効果があるので
その辺りも意識するようにしています。
あとはリコピンはMustですね。
超集中シミ対策をしながら、
夏を楽しく乗り切りましょう♪
たるみ専門家 美脚専門家 鎖骨美人デザイナー
高橋ふみ
