脇の下・滞っていませんか?美容目的だけではない腋窩リンパ節のホームケア

※2020年5月Rewrite

 

美容コンサルタント 高橋ふみです。

 

顔の浮腫み・上半身のムッチリ感が気になる方へ♡

 

【ココも盲点・滞りあれば解消すべし♡】

 

・万年、顔の浮腫み

・肩周りのもっさり感

・ムチムチした二の腕

・痩せてもスッキリしない上半身

・鎖骨の埋まり

 

…これらを引き起こしているは何??

 

《原因のうちの1つ》

脇の下、滞っていませんか?

 

そもそも腋窩リンパ節とは?どんな役割?

 

つまり…

腋窩リンパ節の滞り。

 

腋窩リンパ節とは、脇の下のリンパ節です。

約20〜30個あります。

 

上肢のリンパは全て腋窩リンパ節に流れていて、背中の上部や肩、頸部下部、胸部など広範囲に及ぶリンパを受けています。更に入選の約75%からもリンパを受けています。

 

上肢の殆どのリンパがここに流れ込むということは、放置しておいたら当然肩周りはムチムチになりますし、鎖骨もスッキリしないし、当然顔のむくみにも影響があります。

 

脇の下を四指で触れて滞りや痛みを感じたら詰まってます‼️

 

脇の下。簡単ホームケア

 

ワンピや肩周りが出るを着る機会が多い方

背中のケアとあわせて徹底ケアする事をオススメします。

 

私は毎晩のバスタイムに取り入れるのが習慣化してから15年以上経ちます。

しっかりと腋窩リンパ節をほぐすと肋骨まで触れる事ができます

→いまのワタシ、ココ。

 

施術をしていた際もセミナーでも個別コンサルの際も

腋窩リンパ節のチェックはしていましたが、腋窩リンパ節の滞りが皆様凄いです^^;

触れにくい部分ですが、かなり重要な部分なのでチェックしていました。

 

いつも書いていますが身体は繋がっているので、

気になるところだけを徹底ケアしても根本的な原因を解消しないと意味がありません。

 

<簡単なので今日からやってみてください♪>

 

湯船に浸かりながら(じゃなくても、いつやってもOKです)

 

1,親指以外の4指を脇の下にしっかりと入れる

 

2,脇の下の滞りに触れながら、ポンプのようにして何度か解す。

 

3,そのまま肘を肩甲骨から大きく回す。

 

親指は小胸筋(脇肉)を掴んだ状態で、下に引く。

 

私普段は肋骨上部までしっかりと触れる事が出来ますが、

調子が悪い時、首や肩の凝りが酷い時、顔の浮腫みが酷い時は、脇の下が滞っていて肋骨まで触れらません。

 

ただ、ちゃっちゃと触れるだけでは解消出来ません。

脇の下…本当〜に滞りが酷い方が多いです(-_-;)

 

こんな時は腋窩リンパ節アプローチはしないで下さい!

 

・持病が悪化して体調が悪い時

・熱がある時

・アルコール摂取したあと

 

禁止事項をハッキリさせるのも鎖骨美人を作るためには大切!

 

そして、こちらのホームケアは過去エステティシャン時代にお客様に伝授していた方法なのですが、お客様が毎日触れていることによって乳癌を早期発見したという例がありました。

特に授乳などで腋窩リンパ節周辺は固くなりがちなので、普段からチェックとケアの意味を込めて1日一度でも触れてあげてくださいね。

 

腋窩リンパ節のホームケアは、美容目的だけではないと言うことです。

 

ストレッチポールを使ってもOK.

 

ストレッチポール活用法にも書きましたが…

身体に対して垂直にストレッチポールを使います。

ただコロコロするだけでなく…

 

肩甲骨からしっかりと肘を曲げる。(引く)

肩甲骨の可動域を広げるようにして、肘の角度を変える。

 

 

一気に伸ばす。脇の下から伸ばすイメージ。

遠くの物を取るイメージです。

 

 

 

目の前にある不調やお悩みが何故起きているのか?

今の自分があるのは何かしら原因があります。

 

ただ単にゆるゆるとリンパ節をマッサージするのではなく、癒着を感じながら流し込むイメージを持ってみてください。

 

クッキリとした鎖骨を見せちゃいましょう♪

鎖骨美人になりたい!!

そんな想いの方には是非知って頂きたいメソッドです。

ウェディングドレスの映える美しい鎖骨とキュッとしまった小顔をを自分で作ったお客様にも当然伝授した方法です。

 

最後に、

余りに酷い滞りや痛み、触れた時に違和感があったりしたら自己流でホームケアを続けず、必ず医師に相談してくださいね!

 

 

鎖骨美人デザイナー®が分析

 

 

たるみ専門家 美脚専門家 鎖骨美人デザイナー® 高橋ふみ

5年前より綺麗になる貴方だけの黄金メソッド | 【自分を知れば自分を変えられる】にFOCUSした究極のホームケア。