かれこれ10年以上愛用♡ストレッチポール
ストレッチポールと言えば『肩甲骨』!ですが…
ですが…
実は脚痩せにも上半身やせにも大活躍してくれるんです!!
脚痩せホームケアにも大活躍!
その上にうつ伏せになり、両肘を曲げて床に着き太腿を乗せます。
コロコロと太腿の凝り固まりを解す。
両方一緒でも良いのですが、慣れて来たら片方ずつ行います。
(凝り固まっている人は痛いです。(-_-;))
なので腹筋も太腿も両方強化出来ちゃいます♪
ストレッチポールを使うとしっかりとアプローチ出来ます。これも慣れていないと辛いですが側筋のトレーニングにもなりますよ!
3,次は前脛骨筋へのアプローチ。
前脛骨筋は、スネの辺りの筋肉です。
※画像は私自身が購入し前脛骨筋を記入したものです。
1,同じく両肘を曲げて床につく。(身体に対してストレッチポールは垂直)
2,片足ずつ膝を曲げてスネの辺り(前脛骨筋)をストレッチポールに押し付けるようにして、転がす。
前脛骨筋は、ふくらはぎの浮腫みと関係しているので常に凝り固まりを解消しておきたいのですが、実際自分ではアプローチするのが難しい部分です。
だからストレッチポールのチカラを借りちゃいましょう♪
外側広筋(太腿の外側の筋肉)と同様、ストレッチポールを使うとしっかりと前脛骨筋へアプローチ出来るのでお勧めです。
脚の指を開く事は、どのように身体に作用しているか?
脚の指を「開いて」血行を促進します。
朝から浮腫ませない、冷やさない、血行を常に良くしておくこと♥
を心掛けてみて下さい♪
上半身痩せにはこうして使う。
上半身太りや、顔の浮腫み、鎖骨が埋まる、二の腕や肩周りがむっちりしている場合は腋窩リンパ節の滞りが酷いケースが殆どです。
腋窩リンパ節は脇の下にあるリンパ節で全部で20〜30個あります。
腋窩リンパ節についてはこちら
⬇
1,ストレッチポールを身体を垂直に置き、ストレッチポールの上に脇の下を乗せる。
ただコロコロするだけでも良いのですが、
腋窩リンパ節と周辺の筋肉群の可動域を広げる方が効果が倍増しますので…
2,肘を肩甲骨から曲げる(引く)。
思い切り引いてみたら、今度は肘の角度を変えてみる。
3,肘を思い切り引いた状態から、一気に伸ばす!
この時は、脇の下を伸ばして遠くの物を取るイメージ。
脇の下の腋窩リンパ節の役割や、滞ると起きること、ストレッチポール以外のホームケアに関しては、こちらに詳しく書いてあります。
ストレッチポールこちらです♪