美容コンサルタント 高橋ふみです
この業界に入ったキッカケの一つが、コンプレックスでした。
コンプレックスをどうやって解消していくか?
これが20年来のキーワードになっていて…
今の私しか知らない人は、悩みなど無さそう!と勝手な事を言いますが。笑
それはそれは…毎日鏡を見ては悩んでいました。
18年間競泳選手だった私は…肩幅に大きなコンプレックスを抱えていました。
肩幅の広さに大きなコンプレックスを抱えていた過去。
今の競泳選手はスタイル良くてめちゃくちゃ綺麗な子ばかりですね♪
本当にうっとりしちゃうくらい皆可愛い♡
過去の私はくびれも無いし鎖骨も埋まっていました(-_-;)
もうね、ガンダム。笑
ガンダムファンの皆様、大変失礼致しましたm(_ _)m
でも、今は…コンプレックスは強みに変えました。
肩幅コンプレックスを強みに変えました。
正直時間は掛かっていますし、
まだまだ現在進行中ではありますが
色々考えながら試行錯誤を繰り返して
自分に合った方法を追求していく事が大好きです♡
こういった記事を書いている時や
鎖骨美人になる方法、美脚作り、たるみ改善(自分の顔は自分で作る)メソッドを作っている時筋肉の本を読んでいる時…
私は、無になっています。
要はオタクです。笑
無理しているわけでもなく、辛いと思った事は一度もありません。
その先にあることが、
必ずPLUSになるに違いないと信じて疑わないので
無駄な事なんて何一つないのです。
そして、私のメソッドを
同じお悩みを抱えている方やブライダルコンサルを受けてくださる方に
鎖骨美人になる方法→鎖骨美人メソッドをお伝えして綺麗になっていく時の嬉しさと言ったら、、本当にたまりません。
鎖骨美人の条件・リンパマッサージだけではなく周辺筋肉群へのアプローチは必須。
長年の肩幅のコンプレックスについて。
カッコイイ!
今まで水泳頑張ってきて肩幅が広くなっているんだから誇りを持つべき!
と言ってくれる友達もいます。
とっても有難いのです。
でもこれはね、本人じゃないとわからないのですよね。^^;
決して過去を否定しているわけじゃないのです。
むしろ、過去の自分を褒めてあげたいし、誇りに思っています。
(ね、ガッツリ泳いで青春を捧げて来た方ならわかりますよね!)
女心というもんです(*^^*)
肩幅コンプレックスで困った過去
青春真っ只中だった私は、こんな悲しい想いをした過去が有ります。
着たい服が着られない(;_;)
電車の席に座ると隣の席の人とぶつかるので斜めに座るとか(;_;)
成人式の振り袖の試着の際に「今肩パッド入ったセーター着ていますよね?」と真顔で言われた。
特に女性なら、、この気持ちわかりますよね!!(T_T)
骨を削りたい!!
骨を削りたい!!!と本気で考えた事もあるくらい(笑)ですが
骨格なので、無理ですね^^;
どうしたら良いものか…と20代の頃から常に考えていた気がします。
ある日、ブライダルのお客様を施術している時に「鎖骨を綺麗に出して欲しい」と言われた事をキッカケに鎖骨を出す施術を思いつきます。
試行錯誤を繰り返していたのですが、その時ふと
肩幅を狭く見せるには…鎖骨をクッキリさせる…そして鎖骨の角度や形を美しくすれば良いんじゃないかな?と思ったのです。
鎖骨美人作りは
まずは肩幅を狭く「見せる」事から
という逆の発想です。
【肩幅を狭く見せる!】その1
鎖骨のラインをくっきりと出す
=鎖骨美人になれば良い!
※この写真は高橋ふみ本人です。無断転用は著作権侵害にあたります。
鎖骨のラインについては、かなりの拘りがありまして
施術でも特にブライダルのお客様への鎖骨出しは
得意ワザになってしまった位♡
このラインをスッキリとさせるだけで、肩幅が強調されなくなりますし
スッキリとドレスが映えます。
そして痩せてみえます!!
<鎖骨美人になれば良い。>
⬇
朝の洗顔時から始まる鎖骨アプローチ。
何か新しい事を始める時って、時間が必要!!とか思われがちですが
そんな必要は一切有りません。
朝の洗顔時から鎖骨美人作りは始まります。
鎖骨のリンパ節を優しくマッサージする。
イメージとしてはアイスクリームをすくうように。
朝の洗顔と言っても洗顔フォームは使いません。
かれこれ20年以上愛用している
こちら
⬇⬇
更に、ストレッチも加えるのがポイント。
何処をストレッチするか?アプローチする筋肉は以下に続きます。
鎖骨だからと言って…ここばかりマッサージする人が多いのですが
それは基本中の基本ですが、実は大切なポイントがいくつかありますよ〜!
鎖骨リンパ節だけアプローチするのでは無く
実は重要なのが周りの筋肉群へのアプローチです。
良く記事にしていますが
気になる部分があるとそこばかり、そこだけダイレクトにアプローチすれば良い!というのは違います。
何処から原因が来ているのか?と考えると、鎖骨を取り巻く周辺の筋肉群こそが大切なのですよ。
胸鎖乳突筋こそが重要。
これは枝のうちの1本ですが、
これを気付いた時に毎日続ける事で、身体は応えてくれます。
前途した通り、朝の洗顔時から鎖骨美人作りは始まっています。
その時に更にストレッチを加えるとBetter!!
すると…
胸鎖乳突筋の長さが出ます。
この部分です。
正面から見た胸鎖乳突筋
※画像はWikipediaよりお借りしました。
気をつけて欲しいのが、胸骨頭と鎖骨頭にわかれています。
そして、実はここも大切なのです。
肩幅対策には肩甲骨。
2014年までエステティシャンをしていましたが、
施術の際、必ず私は肩甲骨を出す整体とマッサージを最初に行っておりました。
何故、肩甲骨なのか?と言うと・・・
肩甲骨が埋まっている状態
=巻き肩、前肩になっている人が多いです。
肩が前に入ってしまっていて姿勢が悪い状態ですね。
こうなってしまうと、
鎖骨が埋まり肩幅がかなり広く見え、もっさりと見えます。
この長さがポイントなのですが、
前肩になると埋まってしまうので短くなります。
※こちらも高橋ふみ本人です。無断転載禁止。
肩甲骨は、自分で行うとなるとストレッチポール。
朝晩の両方乗ります。
または、
私はお風呂で背中を洗う時に両手を背中で組む
(右手が上から、左手が下から。。)
この動きも、
肩甲骨をスッキリとさせる効果がある上に、
肩周りのお肉もスッキリするので、
肩のボリュームも落ちます!
まずは、
肩幅を狭く見せる=肩周りをスッキリとさせる
簡単な方法のうちのほんの一部でした。
ストレッチポールや
鎖骨リンパマッサージは長年続けていますが、
最近は背中を洗う時に背中で手を組む、
これも結構効いている気がしますよ^^
コンプレックスから始まった鎖骨作りについては
まだまだ他にも鎖骨と密接な関係がある筋肉が有ります。
全て繋がっている為、鎖骨リンパ節だけマッサージしていても綺麗なラインは出せません。
って言いながら、
PCに向き合っている時間が最近長くて…私も時々鎖骨が埋まります(-_-;)
普段から姿勢や筋肉を意識している方の変化
普段姿勢が良い方、運動をしっかりして自分の筋肉の変化に敏感な方はこのくらい変わるのです。
こちら側→の変化凄いですよね。
整理解剖学の視点から又新しいメソッドを考える…
年々マニアックになっていきます♥
長年のコンプレックスの肩幅を語らせると
長くなります(笑)
ご参考まで♪
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