美容コンサルタント・高橋ふみです。
こうして美容ブログを書いていますが、
私は完璧ではありません^^;
柿ピーでニキビ作る時もあるし…
チョコを始め、スイーツだって大好き♪
でも、食生活の改善を図った数年前から
明らかに肌や身体が変わりました。
言い訳ばかりしているうちは、その状態が心地良い。
「食」って変える事が難しい習慣ですが
本人が本気になれば今直ぐにでも変えられるんですよね。
言い訳ばかりしているうちは、その状態が実は心地よいんです。(過去の私。笑)
人間自分が都合良い風に解釈しがちだし、
都合良い部分しか読んでいないし、
聞いていません。笑
これは私にも当てはまることですし、
耳が痛い方多いですよね^^;
私も同じです😅
私が以前から
絶対に習慣を変えるのが難しい‼︎
いや、無理!!
と思っていたのが
チョコレートの大量摂取。
いつもいつもチョコレートのことばかり考えていた時期がありました。笑
↑授乳中です!!
自分でもビックリなんですが
今は、すっかりなくなりました。
糖質の過剰摂取、ドカ食いすると身体の中で何が起きてのか?
糖質の大量摂取やドカ食いは、
肥えるだけじゃなくて、肌にも悪影響です。
糖質ドカ食い(又は大量摂取)
↓
血糖値が急上昇し
↓
血糖値を下げようとして
膵臓からインシュリンが分泌
↓
血糖値が下がり過ぎる
↓
またスイーツが食べたくなる。
↓
満腹のはずが⁈… まだまだ食べたい。。
血糖値の調整が上手く出来なくなると…
この血糖値の乱高下が繰り返されると 血糖値の調節が上手く出来なくなり
・自律神経の乱れ
・糖尿病になり易い
・粘膜の質が悪くなる
・美肌からは遠ざかる
Diet中に大好きなチョコレートを我慢していた時の例。
甘い物を我慢→イライラ→ちょっとだけのつもりが、大量摂取→またイライラ→・・・の繰り返し
イライラした時に甘い物に手が伸びる時は、
血糖値が凄く下がっている状態です。
自覚がない人が多いですよね。
(過去の私。笑)
上記の繰り返しで、
糖質の過剰摂取や、どか食いにより、血糖のコントロールができなくなっている状態を
低血糖症と言います。
因みに、膵臓から分泌されるインシュリンは
肥満ホルモンとも呼ばれ…
何故、血糖値と肌が関係するのか??
血糖値の乱高下が繰り返されると、肌にも悪影響があります。
何故か?というと
美肌を作る為には、ビタミンB群が必要。
タンパク質を代謝させる役割を担っているのがビタミンB群。
糖質を代謝させるにもビタミンB群は必要不可欠。
どうゆうことが起きるか??
糖質のドカ食い&食べ過ぎ
↓↓
糖質を代謝させる為にビタミンB群の大量消費
↓↓
ビタミンB群が不足する
↓↓
様々な肌トラブルに見舞われる。
…と言うわけです。
ビタミンB群、
特にビタミンB1は糖質の代謝に必要です。
マグロ、カツオ、秋刀魚、鯖、鰻、豚ヒレ肉など
このような状態に心当たりありませんか?
・ニキビがなかなか治らない
・原因不明の肌荒れが、ずっと続いている
イキナリ、糖質(米、パン、麺類など)大量摂取していませんか?
ダラダラと駄菓子を食べる習慣がついていませんか?
食べているつもりないと言いながら…ガサっとポテチの袋空けていませんか。笑
食べちゃイケナイじゃなくて、どう食べるか?
スイーツも食べ方次第です。
普段の食事でも、食べる順番気を付けて(野菜→タンパク質→糖質)大量に糖質を摂取しなければ良い。
特にDiet中はイライラして甘いものをドカ食いしますから。。 悪循環ですよね。
食べちゃイケナイじゃなくて、食べ方を工夫すれば良いんです^ ^
体重計の数字ばかり気にしたり、
カロリー史上主義になってしまうと、
こう言った大切な仕組みを忘れてしまいます。
数字じゃなくて、
目の前の自分と向き合うこと。
いつでも食べられる!と思えば良い。
私がチョコレートホリックから抜け出せた大きな理由は…
ダイエットをやめたからです。
大好きなチョコレートを食べたらいけない!
と思っていたけど
「いつでも食べたい時に食べれば良い♡」
と思ったから。
今も、チョコレートは大好きですが
家の中探し回って徘徊することはなくなりました。笑
ですが、夜は摂取しませんよ!
血糖値の問題が肥満だけじゃなくて
肌の粘膜の質を悪くしたり
美肌に必要な栄養素まで不足させてしまっている理由でした。
糖質の過剰摂取が多い方は、それが肌荒れにも繋がっています。
栄養面で問題がある場合は、
お化粧品を変えても改善しないので、今一度食生活を振り返ってみて下さいね!
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