美白化粧品を使っていないのに肌が白くなった理由

美容コンサルタント・高橋ふみです。

 

そろそろ本格的に夏がやってきますね!!

 

 

紫外線も強いのがわかり…

なんか肌が痛い(*_*)って言う日も有りますよね。。

 

シミやシワ、たるみについては年中注意が必要なのですが

特に紫外線が強くなるこれからの時期は、対策が必要です。

 

紫外線=シミだけではなく、たるみやシワにも繋がります。

 

夏でも…いや夏こそ!まずは乾燥対策が凄く重要です。

 

紫外線は、肌の乾燥や炎症を起こします。

 

乾燥が進み、肌のバリア機能が低下すると肌代謝が落ち、ターンオーバーが正常に行われません。

そのためメラニン色素が停滞して、色素沈着し、シミの原因となってしまいます。

 

気になると、そこばかりにフォーカスしてしまいがちですが、

まずは肌の土台をしっかりと作る事が重要なのです。

 

乾燥対策は全てのお悩みに於いて基本中の基本。

 

肌が乾燥していると、シミやたるみにも繋がります。

肌の土台を綺麗にすることが出来ません。

 

●お肌のPH値を整えてあげることがまずひとつ。

 

お肌の老化や乾燥、化粧水が浸透しない…などの問題がある場合は

大抵がお肌自体がアルカリ性に傾いています。

 

お肌自体のph値を保つ為には、凄くお勧めです。


肌の善玉菌が繁殖しやすいのがph値4,5〜6くらいの弱酸性。

逆に悪玉菌が繁殖しやすいのがph値7〜8。

(つまりアルカリ性ですに傾いている)


ですが、日常の生活によってお肌はアルカリ性に傾きがちです。(T_T)

健康的な素肌の為には肌を弱酸性に保っておくこと。


 

このミストを使うと弱酸性の状態を保ってくれるというわけです❤

 

 

 

●化粧水はただただ沢山バシャバシャと付けるのではなく

付け方にポイントがあります。

 

 

●メイク下地一つにしても、

外見だけの潤いではなく

ちゃんと内側から潤う物をチョイスします。

 

美白化粧品を止めたのに肌が白くなった?!

 

実際に美白化粧品を辞めたら、肌が白くなった!

と言うクライアント様も多数いらっしゃいます。

 

以前ご感想を頂いたクライアント様は、

今まで美白化粧品さえ使っておけばOK!

と言う感覚だったのですが

 

美白以前に大切なアドバイスをしました。

 

 

●完璧な保湿の方法(効果を高める使用方法)

 

●シミがある場所には、薄くするための成分を配合した化粧品を集中的に使う事。

 

●日焼け対策はアフターケアの2点が重要であること



●メラニン抑制の栄養素を摂取するタイミング



●日焼けする日のメイク法&化粧直し法

 

●ホルモンバランス に振り回されない肌作り。

 

●透明感のある素肌の為にターンオーバーを正常化させる方法

 

 

●化粧品の見直し

 

を徹底して頂き、お肌の写真や食事の内容、

どんな時にどんな状態になるのか?

不調も含めて週1でお伝えして頂いております。

 

その結果、肌に透明感が戻り、シミも薄くなったというわけです。

 

潤いを出すと言う事=シミのない透明感のある素肌を繋がっています。

 

シミが気になると、

つい…美白にばかり目が向いてしまいがちなんですけどね。。^^;

 

その気持ちは、よーーくわかります!!

 

私自身は、元アスリートで炎天下で日焼けして真っ黒でした。

引退後は暫く喫煙者だったし^^;

産後は、メイクで隠せない程のニキビが出来て、、

そのままシミになりましたが

シミは消しましたし、タルミも解消しました。

 

※シミはホルモンバランスや、体調により時期的に出没します。

 

でも、ホルモンバランスやストレス状態、食生活によっては

浮き出て来ますね。。^^;

 

 

 

もうすぐ45歳になります。

やはり肌質が変わったと実感しており

お肌のお手入れ方法を毎年変えております。

 

でもこれは絶対!

 

シミ対策でも…

徹底した乾燥対策=土台からの潤いを持たせる事が基本です。

 

日焼けすると、肌が凄く乾燥しますので

夏こそしっかりと保湿ですね^^

 

食生活は、ずっと変わらずですが

ちょくちょく書いていますが


今までより意識しているのはオメガ3のお魚の積極的に摂取するようにしたり

胃を少し休める事も大切にしています。

 

 

そして化粧品も見直しました。

 

上記の写真のミストや化粧水、クリームは、かなりHitですね。

Rhythmさんの商品です。

 

 

 

食生活だけでもダメ。

 

化粧品だけでもダメ。

 

 

両方共大事です。

 

年齢と共に、お肌も体質も変わります。

 

臨機応変な対応が必要不可欠です^^

 

たるみ専門家 鎖骨美人デザイナー 美脚専門家

高橋ふみhttps://esperanzacorp.jp/