美容コンサルタント 髙橋ふみです。
ほうれい線については
原因が個々によっても違いますし、
同じ人でも、その時の背景(メンタル、筋肉の使い方、姿勢などの癖)によっても変わる為
「これさえすれば!」
というわけには行きません。
私自身は側頭筋が凄く大きな原因の日が多いです。
※画像はWikipediaよりお借りしました。
またまた側頭筋アプローチ+αのホームケアを開発しまして♪顔がちゃんと保てるようになりました。
ほうれい線が出来ている部分をマッサージしても消えません。
もう原因は様々です!!
↓↓
顔のお悩みの殆どがココに有り!くらい重要な咀嚼筋。
咬筋です。
※画像はWikipediaよりお借りして、深部と浅部を書き込みました。
咬筋は、ストレスによる食いしばりなどで発達してしまいます。
本当に奥深い咀嚼筋です。
お顔のお悩みの原因の殆どが、咬筋に有り!!
とも感じるくらい重要な咀嚼筋です。
カチカチと奥歯を噛む時に、動く筋肉ですが
顔の大半に広がり凄く範囲が広いです。
頬骨の下だけではなく、顔の下半身までの広い範囲で浅部と深部にわかれています。
顔の下半身の大部分を占めていますし、
耳の辺りまでしっかりと広がっています。
咬筋は超重要咀嚼筋。グイグイ押すのは絶対NG
頬骨を押すのではなく、骨の際の癒着がポイントです。
詳しい方法は個別コンサルのお客様のみに伝授しているので伏せさせて頂きますが
注意点は
グイグイと押すのは絶対NGです。
美容器具をここに押し当てるのもNG。
やはり、咬筋アプローチが如何に大切か?
毎年毎年痛感しております。
私自身考え事が多くて、
食いしばり癖が付いてしまうことが多いのですが…
気付いたら、エラは張るし、ほうれい線も出没します^^;
それで、去年も改めて咬筋アプローチ方法を練り直したのですが
今年に入って、ここ数ヶ月でまた新たなアプローチ法を
練って練って…練り直しました!!
深部、浅部と咬筋の細かい部分までやります。→しつこいww
…と言っても、1日に何十分もやりません(やりすぎは危険です。)
左右合わせて1〜2分くらいです。
咬筋が発達することによって起きる現象と日々意識出来ること。
あとは、咬筋が発達する事によって
エラやほうれい線、たるみ、顔面肥大に繋がるのですが
奥歯で噛みしめる癖がある方は日々意識して
舌を上顎につけるようにしてみて下さい。
食事をする際も同様、奥歯だけで噛まないように
満遍なく噛むようにしてみて下さいね!
このように表情筋が原因となって、
ほうれい線が出来ている場合は
いくら高い化粧品を使っても解消は難しいと考えて下さい。
正しい咬筋アプローチにより自分で顔を変えられた例
咬筋と側頭筋のアプローチすると
ほうれい線解消&顔幅も狭くなります。
彼女の原因はやはり咬筋が大部分を締めていました。
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コンサル最終日には、
「あれ??確かほうれい線有りましたよね??」
って言いたくなるほど
殆ど消えていました!
ほうれい線だけでなく、顔の形自体も変わっているし…他の事も解消していてビックリでした。
お見せ出来ないのが残念ですが、目も大きくなりました♪
面白いほど変わるし
奥が深いですね(*^^*)
たるみ専門家 鎖骨美人デザイナー 美脚専門家